ピーカーブーの紹介

ピーカーブーの紹介
一人ひとりの個性を大切にしていきます

埼玉県所沢市緑町にある保育ルーム・ピーカーブーは、「みんなの笑顔、お預かりいたします」をモットーに、子どもたちも先生も、元気いっぱい笑顔のある明るく楽しい保育園です。
平成22年より認可外保育施設として開園し、翌平成23年より所沢市認定家庭保育室として再スタートをし、平成27年より所沢市認可小規模保育施設として新たな出発をして現在に至っています。
子ども一人一人を大切にし、丁寧に子どもと視線をあわせて手をかけていく。心地よい生活をつくり、イライラが無いようにしていく事、甘える事も含めて沢山の事を経験してもらい、明るい雰囲気のなかで、お子様のかけがえのない時間を大切にして健やかな成長を支えていきたいと思っています。

園長 後藤 泰秀

ピーカーブー
 

ピーカーブーの3つの特徴

お子様が心身共に健やかに成長する環境を提供する

お子様が心身共に健やかに成長する環境を提供する

子どもの成長には必ず段階があります。 子どもが初めて絵を描く頃は、ただ面白くて線を描いているようですが、そのうちに丸い目や口など、人の顔だとわかるような絵を描くようになります。そして、しばらくすると看板のイラストのように丸い顔から手と足の線が出てきます。 絵は子どもの成長を形に表してくれます。 成長するにしたがって肩や体の位置まで描けるようになりますが、幼少期にしか描けないこのすばらしい絵を、その時の子どもたちの一瞬一瞬を保護者の方と大切にしながら、健やかな成長を支えていきたいと思います。

多くの経験や体験を通して感性豊かなお子様を育てる

多くの経験や体験を通して感性豊かなお子様を育てる

幼少期に色々なものに触れたり、出会ったり、本を読んで感動したり、自然を体験したりすることにより、潜在的に眠っている能力を効果的に引き出すことができるようになります。 大切なことは、何かを強調したり、教えることではなく、自分がやりたいこと、やっていて楽しいことやうれしいこと、希望を感じて胸がワクワク躍ることや、思わずニコニコと笑顔になってしまうようなことを行う環境をつくることです。

子育て=自立の手助け

子育て=自立の手助け

発達段階にある子どもの行動や作業に、身近な大人たちはつい手を出してしまいたくなります。 保育室という家庭環境と異なる集団生活の場を利用し、ゆったりとした時間の中で子どもたちを見守り、時にはあえて手をかさず「自分でできたよ」、「よく頑張ったね」と小さな達成感を積み重ねて「自分でやりたい」、「じゃあやってみようか」と意欲を持つことができるような環境を整えていきたいと思います。 また、そうした生活の中で色々なことを学び、自ら考える力をつけられることが大切だと考えています。

 

保育目標

元気いっぱい!明るく楽しく!

元気いっぱいに明るく楽しい保育生活を目標とし、心身の健康と子どもたちのもつ様々な個性を生かし、無理なくのびのびと活動出来る様に心がけます。 人と人との関わり合いや遊び、日々の生活の中で基本的な生活習慣を身につけて行けるよう援助し、思いやりの心をもつお子様に育っていくお手伝いが出来たらと思っています。 また、お子様自身の要望や、保護者の方々のご意見を取り入れ、お子様がのびのびと成長できるような園作りをしていきたいと考えております。

 
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